D90の先に何がある?

2008年08月28日 22:29

アクセス解析を見ていたら、ニコンのドメインからの訪問が一件記録されていました。
D90についてのブログ検索経由で来訪されたようです。やはり世間の評判が気になるのでしょう。


ところで、ワタシはビデオのほうは疎いんですが、いろいろ情報をあさっていると「Red One」というカメラシステムが、かなり話題を集めているのがわかりました。

といっても、日本ではなぜかそれほどでもなく、逆に海外では大注目のようです。

生半可な知識でうかつにコメントするのは危険ですが、どうも日本の大手メーカーがハイビジョンカムコーダーに入れ込んでいるのを尻目に、それよりはるかにデカイ35mmシネフィルムサイズのデータをどばどば吐き出すお化けみたいなシステムをベンチャー企業が作ったらしい。

※このあたりはこちらの記事がわかりやすいようです。


で、従来のシネカメラよりもはるかにローコストで制作体制が組めるようになったらしいのですが、D90は極端にいえばこれをさらに個人レベルにまで引きずり下ろしてしまうようなものかもしれません。


もちろん、カメラだけでは映像制作はできないので、定常光の照明とか外部のモニタとか、カメラを動かすクレーン、クレーンにつけたカメラがレンズ交換してもバランスを取れるようにするジンバルとか、ちょっと思いつくだけでもいろいろなものが必要になってきます。

さて、ニコン自身にはどこまでやる気があるでしょうか・・・。


映像制作向きのカメラを本格的に考えると、どうしてもバリアングルモニタという方向に行きそうな気がするので、この点でD90が選んだ一眼レフ形態よりは、噂の「APS-Cサイズレンジファインダー」のほうが適しているように思えます。

となると、なぜD90という製品に載せてきたのか、いまひとつ見えません。


さて、またまた話は変わって、スチルカメラとしてみると、D300とはファインダー、連写能力のほかに、AF微調整、色収差補正、Aiレンズ対応などの点で差別化されています。発表からはよくわからないのが、PC-Eレンズの電磁絞りに対応しているかどうか。

逆にD90のほうが上手なのがライブビューの操作性。

うーむ、実に悩ましい商品ラインナップを組んでくれたものです。
頭痛い。
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