ビルディングテープもどきを試作

2010年03月29日 16:27

ORIGAMIは五角錐なので、きれいに張るのはなかなか難しい。

付属のピッチングインストラクションに書かれている方法(隣り合う3つの角をペグダウンしてからポールを入れる)ではいびつになりがちなので、設営用のガイドを作ってみることにした。

ネット上を探すとKivaやORIGAMIのような五角錐型シェルター用としてペグダウンの際の角度を決めるためのガイドを自作している人が多いようだが、ストレートに模倣するのもシャクなので、二等辺三角形の位置を決めるビルディングテープモドキを作ることにする。

ORIGAMI付属のマニュアルでは、ジッパーのあるラインの端点をAとして、そこからトップダウンビューで時計回りにB→C→D→Eとそれぞれのコーナーをネーミングしているので、以下それにならって説明する。
まず出入り口のジッパーがスムーズに開閉できないと困るので、この面を位置決めするため、A(ジッパー端)とEを固定し、そのラインに対抗する点Cを決めることにすする。
Cを頂点とする二等辺三角形が描ければいいので、両端にカラビナを結わえ付けたロープを造り、点AとEそれぞれのペグダウン用ループにカラビナを引っかけてからラインの中央をひっぱり、二等辺三角形が描けるポイントとCとするというシンプルな方法だ。

問題はロープのカットやカラビナを結わえるときにできる誤差と、ロープの延びに因る誤差がどれくらい出るのかという点だが、まずはとりあえずやってみようってことで100均でカラビナとポリエチレンのロープ購入。
4mm+α×2つ折りにロープをカットし、4mの位置からカラビナの長さおよそ4cmを差し引いた当たりにカラビナを結わえる。中央はわかりやすいように一結びしてループを作ったので、その分短くなっておよそ4m弱。
これでとりあえず設営してみることにする。

ORIGAMIの各コーナーには表と裏にそれぞれふたつのループがあるので、点AとEの内側のループにカラビナをひっかけておいてCのペグダウン位置を決めてピッチングすると、これまでよりだいぶキレいに張ることができた。ちょっとA-C、E-Cのラインが長めのようだがひとまずはよしとしよう。

ただしポリエチレンロープはいまひとつ扱いにくいので、なにか伸びにくい他の素材に置き換える予定。

ちなみに出入り口となるA-Eのラインは風下側にレイアウトしたいので、設営手順としては次のようにやっている。

1)幕体を適当に広げ、トップのループを仮にペグダウン。風で煽られた幕体が飛ばないようにする。
2)1)でペグダウンしたトップループと、AおよびEの点をピンと張るようにペグダウン。
3)AとEの内側のループにビルディングテープのカラビナを掛け、風上側へロープをひっぱりCの位置に仮ペグダウン。
4)3)で決めたポイントに幕体のCのコーナーをペグダウン。
5)ドアのジッパーを開き、幕体の下からポールを突き上げてピッチング。
6)残ったBおよびCのポイントにペグダウン後、全体のテンションを調整して設営終了。

きれいな五角錐を出すにはもう少しツメが必要なので、今後もさらに検討を続けたい。
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