重火器装備

2010年04月24日 23:48

去年は尾上のフォールディングBBQコンロと笑'sの焚き火台を買いましたが、今年は一転、ガス器具狙い。

そもそも、出先で豚足を焼きたかったんだけど、アウトドア用のシングルバーナーでキレイに焼く自信はないし、かといって炭火じゃ、熾しにも後片付けにも手間がかかるってんで悩んでたわけですが、その他諸々の懸案事項までまとめて解決してくれそうな組み合わせを発見! いっちょうコレで行ってみよう!ってコトで。

狙いを付けたのは、カセットガスではおなじみのイワタニさんの「炉ばた大将 炙家」(あぶりや)。どうやらアウトドア好きの間ではかなり人気商品の様子。




ふつうのカセットコンロとは違い、網焼き、串焼き用に特化した専用グリル。炎をパネルに当てて輻射熱で焼くのでガスで炭火同様の焼き上がりが得られるというもの。

逆にいうと五徳がないので、鍋を載せたりするには不向きで、もちろんアウトドア用クッカー(コッヘル)にも適さないので、これひとつでなんでもカバーするというわけにはいきません(それなりにデカイし)。

そこでいろいろ考えているうちに、某アイテムを組み合わせると上手く行けそうなのを発見。どうにも気になって止まらないので、思い切って注文してしまいました。

それがこちら。


ユニフレームの「タフ五徳」でございます。

もともとダッチオーブンのような重いモノを載せるための五徳で、耐荷重は20kg。南部の鉄鍋を載せる五徳として前から眼をつけてはいたんだけど、火器のほうが分離型シングルバーナー用ということでそっちも新調しなければならんので、ちょっと躊躇するというか慎重になってたわけですが、どうもこれが上手いことハマるんじゃないかなーと。

というのも、このタフ五徳、高さ125mmなのですが、そのうち厚みが15mm。枠下の高さは105mmとなってます。つまりバーナー用には105mmほどのスペースが残されているというわけ。

一方、炙家のほうの高さは117mmなんだけど、そのうち上部(焼き網部分)は分離式。これを取っ払ってボディ部分の高さをホームセンターで実測したら95mmほどで、ちょうど良い具合に収まりそうだというのがわかりました。

そのうえ五徳の面積も炙家の焼き面をほどよくカバーするくらいの大きさ。ぴったりジャストサイズってわけには当然いきませんが、適度な隙間が後のタクラミに効いてきます。ムフ


え~さて、これでふつうのカセットコンロではなく炙家で鍋料理ができそうな可能性が出てきました。
もちろん炙家もガス器具なんで、取り扱い説明書には輻射熱の強い大きな鍋などは使用しないように警告する注意書きが書かれておるわけですが、焼き網部取っ払い+タフ五徳だと高さでも面積でも多少隙間ができるので、直にどでかい鉄板を載せるよりはマシだろうと思われます。
タフ五徳が炙家のバーナー部分にかかるようにレイアウトすると、うまいことにガスボンベ部分をキレイに避けてくれるのです(その上で隙間がある)。

というわけで、網焼き、串焼きに加えてすき焼きその他鍋料理の可能性が見えてきたわけですが、ここまで来るとあとひとつ欲しいモノがありますな。

「鉄板焼き」

実は炙家用に分厚い(6mmや9mm)鉄板を販売しているところがありまして(検索ですぐ見つかります)、そちらを考えなくもなかったんですが、鉄板そのものはA-4君用グリルプレートもあることだし、もうちょっと違う方向がないかなーと思って見つけてきました。

「溶岩焼きプレート」

溶岩焼きの特徴として、遠赤外線効果や蓄熱(保温)性ってのがありますが、これらは鉄板も同様。一方鉄板にはない独自のメリットとして、細かい穴がいっぱい空いているので肉からでる脂や野菜の水分を適度に吸ってくれるとか、(鉄以外の)ミネラルを補給してくれるなどと言われておるようです。
とはいえ溶岩焼きの中にもさらにいろいろあって、中には「富士山の溶岩がいちばん(しかも稀少)」なんていっているサイトもありますが、一方別のサイトだとあまり評価されていなかったりもする。で、いくつか見回して今回選んだのは鹿児島は「桜島」の溶岩(安山岩)で作ったプレートでございます。

AMAZONでも売っている↓は、20cm角ですが、出品者の村山陶芸さんではもっといろんなバリエーションがあるので、その中からサイズ、価格のバランスがよさそうな25cm角のものをオーダーしてみました。



この25cm角ってのがまたタフ五徳にちょうどいい具合なんですなあ。
「誂えたようにぴったり」とは申しませんがまずまずの大きさで、もちろん下に炙家をセットしてもボンベ部分を覆ってしまうようなことはありません。

ちなみに厚みは約19mm、重さはほぼ2.5kgです(サイトのほうにはあまり細かいスペックは載っていない、というか重さは一品ずつ違うので載せてもあまり意味がない)。

実際に使い物になるか(ガス缶がオーバーヒートして爆発なんてことにならないか)は自己責任で検証してみる必要があるので、皆さんにお奨めなんて絶対に言いませんが、炙家+タフ五徳+溶岩焼きプレートの適度な隙間加減は、期待させてくれます。

お奨めじゃないんで、敢えて写真も載せません。悪しからず。(^_^;
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