一次燃焼について再考

2011年09月08日 00:28

インナーだけ取り出してシングルウォールの状態で燃焼させている様子をみていると、一次燃焼と二次燃焼のバランスが悪いのでは、と思えてきた。

こっちのエントリでは、極論すると一次燃焼は必要ないのでは、という推論を立てたのだがこれがそもそも間違いのようだ。


より詳しくいうと、ガス化と一次燃焼の関係を誤解していたということだろう。
ガス化そのものに燃焼は必要ない(必要なのはなんらかの「熱源」)というのはたぶん合っていると思うが、ガス化した状態での燃焼イコール二次燃焼という理解が誤りだったようだ。

イワタニプリムスの燃焼のはなしというページを見ていると、ガス燃焼機器における一次空気と二次空気の関係が紹介されている。

ということはウッドガスストーブの場合、1)ガス化の熱源としての燃焼、2)ガスの一次燃焼、3)ガスの二次燃焼の3ステージで構成されているのではないか? とすると、これまでは1)と2)の関係をまったく把握していなかったというわけだ。

しかしガスの一次燃焼に空気を送り込むと結果的に1)の空気が多すぎることになってしまい、燃料が燃えすぎて炭化という点では効率が悪いように思えてならない。

どのあたりでバランスさせるのがいいのだろう・・。



これまで自作してきたダブルウォールストーブでは、燃焼効率を上げようとするとまるで火柱のように炎があがりすぎるのも問題なのだが、この点については運用である程度改善できそうな感触。
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