右だけひどく遅れていた

2014年06月28日 18:48

のすけもんさんのブログで紹介されていたペダリング改善器具がおもしろそうだったので、メーカーのページで紹介されているペダルの動きと改善のためのポイントを真似っこしてみた。

なにがおもしろそうだったかというと、漠然とイメージしていたペダルの動きが、見事に図解されていたから。

この器具は、その動きを誇張して体に伝えることで問題箇所を明らかにしつつ、改善のための手助けをする。
ということは、器具なしでも動きに気をつけてトレーニングすればなにか分かるはずと思って、トレーニングの中でもいちばん取り組みやすそうな「シーソーの動き」だけをやってみると・・・。

結果は・・・もうさんざんで、左脚と右脚の動きの違いをもろに露呈。

今まで右足首が少し固いなあ、ぐらいにしか思っていなかったのが、実は脚が落ちるスピードがまるで違うというのがわかった。
ざっとのところでいうと、50×14Tぐらいで平坦路を流していると、左脚はするすると3時を過ぎて落ちていくのに右は少し力を入れて踏み込まないと廻らない。

訓練メニューのシーソーの動きでいうと、左と右を交互に踏み換えるときの動作がシンクロしていない。
これがクランクの回転と合わさると、左脚がとっくに切り返して落ちているのに右脚は逆相の切り替えが遅れてついてくるので、滑らかにつながらずにバタンバタンと畳み込むような動きになってしまう。

円盤の変なところに余分な錘がついていて回転ムラになっている、みたいな感じ。



これを改善するには、まずゆっくりした動きでシンクロする感じをつかむ必要があると思い、できるだけ重いギアでケイデンス40~50ぐらいを保ちながらのんびりポタリング。

しばらくやってみたが、こればっかりでも却ってペダリングの調子が崩れそうなので、軽い上りだけでやることにする。
上りは負荷がかかってケイデンスが落ちるので、切り替えを意識しながらペダリングする余裕が出るのだ。


逆に平坦路や軽い下りではもうひとつの方法を試す。
それは、ランニングするようなペダリング。

図解されていたペダルのブランコの動きって、ほとんどランニングじゃね?と思ったのである。
ただし、ランニングにおける接地の場所は、クランク上の下死点ではなく、3時から4時ぐらいの位置。


クランクの回転円上ではおそらく踏み込みのトルクと重力の合力が最大になるであろうと思われる3時前後がランニングにおける接地のイメージで、続いて蹴り上げた脚を自然にフォロースルーで引き上げながら畳み、そこから膝を振
り抜いて前へ送り、再び膝下を自然に落としていく。脚を落とす位置は、重心の真下。

考えてみれば、体を前に進めるという運動を器具なしでもっとも簡単に効率よく行えるのがランニングなんだからその動きを採り入れたっていいじゃん!

というイメージで走っていると、なかなか軽快でいい感じ。
アップダウンの変化に応じて、シーソーのイメージとランニングのイメージを使い分けながら走る。
さすがにシーソーの切り替えほどの違和感はないが、それでも右脚の動きが遅いのは明確にわかる。


そのうち6から最大12%ぐらいの坂をゆっくり上がっていて気がついたのだが、チェーンリングはアウターのまま特別息もあがらず楽に上れている。確かに右脚の動きは遅く、意識して踏み込まなければならないが、そもそもここは先日ようやく34×24Tで上れるようになって喜んでいた坂だ。
なのに左脚だけはやけにするする廻っていく・・・。


いつの間にこんなに差がついたのかさっぱりわかんない。
とにかく、この夏は徹底してペダリング改善に取り組むことにした。





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