成果も課題も見えていた

2014年12月23日 23:14

冬晴れのいい天気だったので、のんびりサイクリング。
ここのところケイデンス高めの回転練習主体だったので、久々に山へ行く。

藤波ダムへの上りは、少し前に自己記録更新したので、今日はやや抑えめに。
それでもログを見たら自己3位だったので、登坂能力は着実にアップしているようだ。

いつもなら堰堤を渡ってすぐに下りに入るのだが、今日は先までいって橋を渡り未開拓コースへ。


まず内ヶ原方面へ向かい、途中で脇道へ入って少し上り、やや開けたところを抜けて合所ダム脇の旧道へ下りる。
開けた見晴らしのいい区間が意外に短くて落胆。下りにかかると木陰に入るので冷える。

そのまま旧道を遡上して、栗木野の公民館前へ出たら川を渡って県道106号を再び遡上。
葛籠棚田への分岐や馬場の公民館前を通り過ぎてしばらく走ったら左へ入って湯牟田(ゆむた)地区へ向かう。このあたりで走行距離約15km。

湯牟田は標高400mくらいのところにあるやや開けた盆地みたいなところで、ここまでの道は谷があまり迫っていないのでわりと開放感がありきもちよい。
しかし湯牟田を過ぎて反対の堂尾(もう日田市だ)へ下りる道は狭いし、クラックが多いし、杉の葉や小石が散乱しているしで、あまり楽しくない。ここかもう少し走りやすいとうきは市一周サイクリングのルートにうってつけなのだが。


堂尾に下りるとあちこちに「緑町冬ホタル」の幟。冬ホタルというのは道路脇のイルミネーションのことで、元をたどれば日暮れが早い山間部で帰宅の学生のために浮羽町女子尾(おなごの)地区で始まったと聞いている。
実際にいってみたら日田市緑町のほうが目立っているくらいで、逆に女子尾のほうはどこに飾り付けられているのかよくわからなかった。

小塩小学校とは川を挟んで対岸にある公園まで下りてトイレ休憩したあと、しばし考えて、真美野越えを選択。
真美野神社までの急な上りも楽なペースで上ったが帰宅してログを確認したらこちらも自己記録更新していた。

真美野神社で二手に分かれる道を右手に進むと冬枯れの里山がじつにいい感じ。
うきはの山道にしては杉林に囲まれていなくて視界が開けているので楽しめる。

虹峠への分岐を左へ折れてひと上りしたあとは、気持ちのいいダウンヒルセクション。
このあたりは耳納連山と言うよりは津江山系の端っこにあたるところなので、西のほうに筑後平野が広がっている。
途中一時停車してパノラマ撮影。遠くに原鶴の高山が見える。
冬の筑後平野 - パノラマ
冬の筑後平野 - パノラマ posted by (C)Gizmo

山北地区へ下りて少し西へ行けば道の駅うきはや名水百選清水湧水があるので、うきはをサイクリングするにはお薦めのロケーションだと思う。ただし山へ入ると自販機もなにもないが。
国道210号線の手前あたりで走行距離約31km、このあと少し坂を下れば残りはずっと平坦路だ。


西へは向かわず、右手へ少し下りたあと脇道を下って平地へ。保木から大石へ向かう県道749号を渡り、荒瀬の踏切でJR久大線を越えると筑後川が近い。

国土交通省の定義によると、すぐ上流の夜明ダムまでが上流域で、このあたりは中流域の最上部。荒瀬鉄橋(筑後川橋梁)のあたりはまだ上流域っぽい渓谷的な風情を残しているが、すぐに川幅が広くなり大河の趣が出てくる。

工業団地向けに整備したもののほとんど入居がない空き地の整備された広い道を抜け、長瀬地区を通り、川沿いに下っていくと江戸時代初期に作られた大石堰(現在は改修されている)へ出るので、ここでまたパノラマ撮影。
筑後川大石堰 - パノラマ
筑後川大石堰 - パノラマ posted by (C)Gizmo

筑後平野といってもこのあたりは川の水が引けず稲作に適した土地ではなかったのだが、この堰とそこから続く水道が作られたことで一大穀倉地帯への発展したという重要な歴史遺産だ。

大石堰周辺でさらに数枚パノラマ撮影したあとは、中洲にかかる橋を渡って朝倉市側へ出たらこんどは筑後川を右岸沿いに下る。
杷木の市街地から国道386号へ合流するあたりで走行距離37km。

386号から途中脇道へそれて筑後川沿いに走り約2kmで原鶴温泉を通過。
あとは386号へ戻り、志波~山田を通過して恵蘇宿(えそのしゅく)で橋を渡ってうきは市へ戻る。

全走行距離約44km。



相変わらずメレルのBike&HikeにPD-A600の組み合わせで走っているがいまだに特に問題点は感じない。
クリートキャッチのシミュレーションも繰り返しやっていて、自分なりのメソッドができた。

右足首の違和感は着実に減っているが、まだクランクの回転ムラを解消したというまでには至らない。
右足のほうがどうしても遅れて動いている感じがあって、力を込めないと回らない。その結果、ふくらはぎ回りに力が入っていて、走行後もずっと残る。

そこで、右足と左足の振り子運動をシンクロさせるように力のかけ方を工夫中。

簡単に説明すると、クランク1時(膝の最高点)からの踏み込みは脚の重さを使えばいい(脱力ペダリング)なので、膝の最高点=位置エネルギーが最大になるポイントまで最速タイムで持ち上げればいいのではないかという気がしている。

そのためには、「上の振り子」の動きをアシストするように「下の振り子」を使う。

前から言っているように、ペダリングは3つの振り子運動の連続動作というイメージで捉えているのだが、ここに来て逆方向に動く左右ふたつの振り子をどのようにシンクロさせるのかという考えまでは至っていなかったのに気がついた。不覚、というか迂闊。
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