SPDシューズで走る山苞の道

2015年02月13日 21:58

ようやくSPDシューズを手に入れて2回目のサイクリング。

近所での慣熟走行は終わって、いまのところちょっとひやりとしたのが2度ほど。
幸い、立ちゴケには至っていない。

前回のサイクリングは文字通りの足馴らしで、市街地中心にゴー&ストップの練習だったので、今日はいつものコースを回ってみることにした。

前半は、向かい風のなか県道81号を西へ向かい、筑後川CRへ出た後、そのまま久留米市の大城橋を目指す約15km。できるだけケイデンスを一定に保ち、左右の脚のバランスを崩さないように回す。

振り子の動きをできるだけなぞりながら、そこからむだな動きを削り、滑らかに仕上げていく。

これまでもかなり意識してきれいに回してきたつもりだが、ペダルに足が固定されてしまったことで一気にボロが出る。
それを少しずつそぎ落として、調律の精度を高める。

前回はまだぎこちなかったが、今日はだいぶ改善された気がする。
間断ない風の中でも、普通のシューズの時よりは、ペースというかピッチを安定させやすいようにも思える。

ハムストリングが疲れるというのも徐々に分かってきたが、単純にハムストリングだけというわけではなくて、脚全体が均等に疲労していく感じ。

途中、小休止でストレッチなどしながら大城橋に到着。
CRを離れて南下し、歩行者・自転車専用橋で巨瀬川を渡ったところで耳納連山を撮影。

今日は天気もいいし、空気も比較的澄んでいて遠くまでよく見渡せる。
鎮西橋脇から耳納連山
県道740号をしばし南下して、国道210号へ合流したらこんどは東へ転進。
大橋町の鯛焼き屋さん手前で210号を離れて、田園地帯を突っ切る直線路へ。

いつもならペースアップする区間だが、今はまだまだ足馴らしの段階。調律を乱さないように、リズムを保つ。

シャカリキになってないんでちょくちょく停まっては写真撮影。
この数ヶ月、走ること自体に重点を置いてきたので、こういう力の抜けた感じは久しぶり。
わざと停まる機会を増やすのは、ステップイン/アウトの練習のためもある。

それにしても、耳納連山だけでなく朝倉から日田方向の山まで見通せるいい天気。
大橋町から耳納連山

大橋町から日田方向

決して踏み込まず脚を振る、否、脚が自然と振れていると感じられるくらいの感覚で走り続ける。

まるで「水の上を歩くには、片脚踏み出したら沈まないうちにもう片方の脚を出す」みたいに、踏んづけない、踏み込まない、で軽やかに。柔らかいマットの上を(自分の足で)走り抜けているかのような気分に包まれる。

いつもよりがんばっていないのに、ペースはそこそこ速い。

がんばってない分、景色を楽しむゆとりも大きい。
ひっちゃきにならない、軽やかに楽しむサイクリング。気持ちいい。

σ(^_^)が望んでたのはコレだね!

速く走れるに越したことはないが、目的はそこじゃない。





田圃を突っ切る平坦路に別れを告げたら、久大本線を渡り山苞の道へ。
細かいアップダウンが続くが、ここでも一定のピッチを保つのが楽で、おまけに心拍もこれまでより上がりにくく感じられる。

平原公園へつながる上り区間もいつもより軽やかにクリアして、整備の進む大塚古墳公園前で小休止。
山苞の道

秋月、古処山方面もよく見える。
山苞の道 大塚古墳公園から古処山方向


その後も軽く流して帰宅。


結局SPDペダル&シューズは、サイクリングをより豊かな時間にしてくれそうだ。
わざわざかなり回り道したが、おかげで判るようになったものも多い。
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