FC2ブログ

ストレッチのメソッドを変えて気づいたこと

自転車
04 /29 2016
ジャックナイフストレッチを採り入れるのと同時に、肩周りや股関節のストレッチ方法もちょっと変えてみたのだが、肩のほうはいきなり変化がでてきた。

簡単に言うと、軽く肩を回したとき(=本格的なストレッチじゃなくてほぐしているとき)に感じる張りが、右肩胛骨周りから背中の中央部へと移ってきた。
同時に、右肩のほうが左よりも軽く回るようにもなった。

徐々にだが、背中全体が使えるようになってきているのだと思う。

一方で、足りないところも見えていて、左肩の肩胛骨すぐ下、体側寄りのあたりが意外に動いていなかったのがわかる。
左肩のほうは肩胛骨の裏に指が入るのでちゃんと動いていると思っていたのだが、右がひどすぎるので勘違いしていただけらしい。

ちなみに、右肩は軽く回るようにはなったものの、まだ剥がれる気配はない。

いままででいちばん効いた肩胛骨周りのストレッチ方法はコレ。





それから、ジャックナイフストレッチでもひとつ発見があった。

特に体が堅い人だけかもしれないが、胴と太腿をできるだけ密着させようとするとそれだけで呼吸がつらくなってくる。
そこから腰を上げていくと、あっという間に無酸素運動状態に突入。

このとき足の裏の感覚がアウトエッジ側に加重しているように感じられたので、拇趾丘~踵ラインを意識して土踏まずのアーチで支えるようにしてみたら、少し呼吸が楽になった。

要するにおじぎ乗り方式を意識すると呼吸しやすい。


そこで少しだけ姿勢に注意してみたのだが、どうも拇趾丘~踵ラインで支えると腰が入る=骨盤が起きた結果、胸郭が開き気味になることで呼吸が楽になっているような気がする。

この連携は前傾姿勢が浅くても同じようで、肩胛骨を閉じ(背中側に軽く寄せ)て胸郭を開き、骨盤を起こしてやると、自然に拇趾丘~踵ラインでの荷重になるっぽい。



それから、呼吸に関してもうひとつ。

やまめの学校では前傾姿勢から頭を起こすのではなく上目遣いに前方を見るように教えているようだが、この理由もわかった気がする。

直立でも前傾でもいいからとにかく頭をぐーっと持ち上げて(=顔をそらして)みると、鎖骨のあたりがロックする感じになって、その状態から体を旋回させにくい。当然のことながら呼吸も少しやりづらくなる。

もちろん、頭を起こさず脊椎にきれいに載った状態だと、ムリなく体を回せる(体の旋回で自然と呼吸ができるのは体の使い方編でも紹介されているとおり)。

つまり、前傾が深すぎて頭をしっかり起こさないと前が見られないような姿勢は、自ら呼吸をやりにくくしていることになる。


ただ、σ(・・*)のような眼鏡使用者は上目遣いにも限度があって、ある程度は頭を起こさないとものがよく見えない。

で、どれくらい起こせばいいのかを少し試してみたのだが、どうやらカンペル平面を基準に考えるのがよさそうだ。
カンペル平面フランクフルト平面

カンペル平面が出ていれば首を回しやすく呼吸もしやすいので、その状態を保ったまま前傾姿勢を作っていき、上目遣いで眼鏡を通してクリアにモノが見える限界が、σ(^_^)にとっての最大の前傾角度ということになる。

股関節の柔軟性に加えて、視界の確保と呼吸の両立も個々人の最適な前傾姿勢を決定する重要な要因というわけで、やたらと前傾姿勢だけ追求しても意味がないということだ。
自転車のセッティングもこれを元にもういちど見直してみよう。

ちなみに股関節周りについてはこのところあまり進展がなかったので、内転筋や大腿筋膜張筋を重点的に緩めるようにシフトしている。




スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

Gizmo

Gizmoというハンドルはパソコン通信(Nifty-Serve)時代から使っています。
映画「グレムリン」、アニメ「マッハGoGoGo」のギズモ号、マレイ・ラインスターのSF小説「ガス状生物ギズモ」などとは関係ありません。:-p