サイクロイド曲線現る!

2017年03月11日 21:59

冬の間は、スピードも出さず坂へもほとんど行かず、ひたすら筋肉を柔らかく可動域を広くをめざして走ってきた。

おかげで徐々に開脚ができるようになり、バランスボールにもまたがれるようになりつつある。








その間、あるときはハムストリングが張り、翌日になると大腿直筋あたりが張り、次には鼠蹊部に凝りを感じ、みたいなスパイラルを描いて毎日どこかしら調整中。

3月に入ってからは、これに加えて、これまでほとんど使ってこなかったバートップを持って、アップライトな姿勢で筑後川沿いの西風に向かって重いギアを滑らかに廻す練習を採り入れた。
ふだんのサイクリングでは半分ぐらいはドロップバーを握っているのが常なので、こんなに体を起こして意味があるのかと思いながらやってみたのだが、風の抵抗を受けながらクランクを滑らかに廻すのは意外に難しい。

個人的な感覚でいうと、脚部の筋肉が連動してすっと伸びる感覚があるとそれなりに廻せるのだが、どこかに張りがあったり「伸び切れてないな」という感覚があるとうまく廻らない。

姿勢が起きているので、股関節の可動域なんかはめいっぱい使い切っているわけではないのだが、それでも太腿回りの筋肉が硬いのが感じ取れた。つまり、きれいに伸ばす訓練には役だったということだろう。

ドロップ握って前傾が深くなるともっと伸びないといけないので、まだまだ体をほぐす必要がある。




そんな走り方ばかりやっていたら、今日突然、足先がサイクロイド曲線を描いているように感じられた。
ペダリングの理屈を考えてイメージ先行で試したことはあったが、走行中自然に感じられたのはたぶん今日が初めてじゃないかと思う。

文字盤でいうと、8時~10時の当たりでクルンと足先を返すような感覚があって上死点通過のあたりでスウッと前に伸びる感じ。大きなストライドで走っているような感覚でもある。

足巧の解説動画で開発者の栢野さんが「ペダリングのサイクロイド曲線感」に言及しているのを思い出したが、たぶんコレのことだろう。

足先を返す感覚のタイミングが8時~10時と幅広いのは、右足と左足の差で、右は8時くらいで感じられるのに左は9時過ぎから10時近くになる。ズレが大きいのは体の動きが揃っていない証左だろう。

もっと筋肉がほぐれてくれば、どこかのタイミングに収斂してくるはず。
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