大雨から一ヶ月

2017年08月04日 12:58

7月5日の大雨で大きな被害を受けた朝倉市。

約1ヶ月後の状況をYoutubeにアップした。

ひとくちに朝倉市といっても、被害の範囲は広い。

今回廻ったのは、報道でよく登場した山田交差点の上の溜め池と、ほとんど報道されない須川付近の2カ所。

山田から奈良ヶ谷を経て黒川に至る登りコースはこの春から週一回走っていた区間。
須川付近は国道386号線バイパスを避ける裏道ルートでよく使っていた区間だ。

結果は、どちらも通行不能になっていた。


溜め池の被害は甚大でこれが山田の交差点付近に一気に押し寄せたと考えるとぞっとする。
一方、須川のほうにも溜め池があるが、こちらは見たところ損壊していない。下流にあたると思われる水田もかなりの場所で水があたっているのは幸いだった。ただし、そこから桂川のほうへ行くと、こんどは川の氾濫で被害を受けているのだが。

大手メディアによる情報は緊急性や話題性によって偏りがちだが、ほとんど報道されていないところにも大きなキズが残っているのがよくわかった。



今回の被害で気になることのひとつが、筑後川の水がいつまでも濁ったままなこと。
おそらく上流から土砂が流れ込み続けていると思われる。

川底にもかなり堆積しているだろう。
川底に光が当たらず、石が土砂に埋もれているとなると鮎のえさとなるコケは全滅に近いのではないかと心配だ。

原鶴温泉の宿そのものには被害がなかったらしいが、夏の観光の目玉である鵜飼いと鮎漁については今後数年ダメージが残るに違いない。

先日、筑後川土手を通っていたら、猛烈な東風にあおられて砂が巻き上がり川の向こうが見通せないほどだった。
これも中洲に溜まった土砂が原因と思われる。

大量の土砂は有明海の漁業にも影響するだろう。
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